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成人式に振袖を着る意味…成人式や振袖の起源や由来、ルーツとは?

振袖の選び方

成人式には振袖を身に付けるのが日本ならではの文化となっています。しかし、成人式に振袖を着るようになった起源や由来、ルーツを知っている人は多くありません。また、成人式自体の起源も知っている人は多くないでしょう。

そこで今回は、

・成人式の起源
・成人式で振袖を着るようになった歴史や背景
・なぜ成人式で振袖を着るのか
・成人式で着る振袖に描かれた色や柄が持つ意味

についてご紹介します。

・振袖の歴史を知りたい
・成人式で着る振袖選びのヒントが欲しい

という方は、ぜひ目を通してみてください。

成人式の起源…夏に開催する地域も存在する!

日本では当たり前のように行われている成人式ですが、他の国にはない文化なのです。民族衣装の着物を着て行われる行事なので、世界的にも評価されています。まずは、そんな成人式の起源から見ていきましょう。

成人式のルーツは青年祭

成人式が初めて行われたのは、埼玉県蕨市です。太平洋戦争が終結した後に、これからの時代を担っていく若者を励ますという目的で青年祭が昭和21年11月22日に開催されました。青年祭の様子を見た日本政府は、「若者一人ひとりが大人の一員になったという自覚を持って責任を果たす」ためには、祝福をすべきだと考え、成人式が始まったのです。

埼玉県蕨市では、青年祭にちなみ成人式ではなく成年式と呼んでいます。

成人式は日本だけのイベント

成人式は日本では当たり前となっています。しかし、他の国では日本の成人式のような行事は行われていません。民族衣装を身に付け、行事に参加する様子は外国からも大きな注目を集めています。

他の国では成人式のような行事は行われませんが、一人前の大人として認められるためには狩りを1人でできることが条件になっている民族もあります。中には、ライオンを1人で狩ったり、毒蟻が入った袋に手を入れたりといった過激な儀式もあるのです。しかし、日本のように20歳を迎えた若者が集って式典を行うのとは全く別物だと言えるため、日本の成人式は外国人から見ると魅力的だと感じるのでしょう。

地域によって開催日が違う理由とは?

成人の日は1月なので、1月に行われることが当たり前だと思っている人もいるでしょう。しかし実際は、1月ではなく夏に行われる地域もあるのです。特に、雪が多く降る東日本では夏に行われるケースが多くなっています。

なぜかというと、雪が降ると交通手段も制限されてしまいますし、振袖を着たままの移動が大変だからです。それだけではなく、雪があるからという理由で出席できない人もいるため、出席率を少しでも高めるために夏に行われているとも言えます。

日本は地域によって多様な文化を持っています。成人式の時期が違うのもその文化の1つだと考えれば、日本らしいと言えるのではないでしょうか?

成人式が開催される季節で柄を選んでみよう

振袖には、モダン柄やコテン柄などたくさんの柄があります。そのため、どの振袖にしようか悩む人も多いです。悩んだ時には、成人式が開催される時期に合う柄を選ぶのがおすすめです。

冬に開催される場合は、翁面やひょうたん、小槌、駒、ひょうたんが描かれた振袖で、色は深緑や黒のように締まった色が合っています。夏に開催される場合は、ひまわりや朝顔、紫陽花が描かれた振袖で、色は黄色や淡い緑といった夏の日差しや新緑を思わせるような色を選ぶのはおすすめです。

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成人式で振袖を着るようになった歴史

成人式では、振袖を着ますが、どうして振袖を着るのかご存知ですか?続いては、その歴史についてご紹介します。

最初は子ども用の小袖だった!?

かつて振袖は、男女問わず着ていました。16歳前後の子どもが着ると想定されていたため、サイズは小さめです。色や柄による男女差はほぼなかったと言います。

しかし江戸時代後期に、振袖は子どもと女性が着るものだという文化が定着しました。その結果、男性が着ることはなくなったのです。

女性が着る振袖は江戸時代に生まれた

江戸時代の女性は、小袖という袖が短い着物を日常的に着ていました。時代が過ぎ、江戸時代中期ごろには小袖の袖丈がだんだん長くなっていったのです。

その理由には、

・長い袖の方が舞台で綺麗に見えたから
・振るという動作によって厄払いやお清めができると考えられていたから
・江戸時代の踊り子が袖を振ることで感情を表していたから

といったものが言い伝えられています。

袖が長い着物は踊り子が着て、振ることで愛情を、袖に縋ることで悲しみを表していました。それがきっかけとなり、一般女性の間にも袖を振るという動作が広まったのです。

成人式で振袖を着る意味とは?

古くから日常的に着られていた振袖は、成人式で身に付けることが多い衣装となっています。その理由はご存知ですか?

第一礼装として

振袖は、未婚女性が身に付ける衣装の中でも最も格式が高い第一礼装です。第一礼装である振袖を身に付けることで、大人になったという自覚を持てます。また、一生に一度の大切な節目でもあるので、振袖を身に付けるに相応しい場だと言えます。

厄を払って幸せになれるように

日本では、振るという動作は魔を払うという意味を持っていると言われています。袖の長い振袖を着ることによって、病気や厄に憑りつかれることなく人生を歩んでほしいという願いも込められているのです。

未婚女性の着物である理由

振袖の袖を振ることで、求愛を示していたという点も未婚女性の着物である理由の1つです。男性に対して、好きと伝える場合は左右に、嫌いと伝える場合は前後に振ったと言います。この動作が、現在の「振る」「振られた」という言葉の由来にもなっています。

成人式の着物…色や柄にも意味がある!

成人式に着る着物の柄や色にも意味があります。最後に、どのような意味があるのかご紹介しましょう。

色が持つ意味

着物の色には、それぞれ異なる意味があります。自分が着たいと思う色を選ぶのももちろん良いですが、意味を知っておくと選び方が変わってきます。

・赤、青、黒、白は神聖な色
・桃色は恋の予感を表す色
・黄色は太陽や光など明るいイメージで周りの雰囲気を明るくしてくれる色
・緑は調和の象徴とされる色
・紫は高貴で神秘的な色

このように、色によって表現するものが変わるのです。振袖選びの参考にしてみてください。

柄が持つ意味

・鶴
鶴は、長寿や生命力の高さを表す象徴で、おめでたい文様です。幸せを運ぶ鳥ともいわれているため、成人式にも最適です。

・松竹梅
松竹梅は、寒さや逆境に負けないことを表しています。竹は成長、梅は女性の強さを表現していることから、美しい花を咲かせる女性に成長できるという想いが込められています。

・亀甲紋
亀の甲羅に由来する文様です。娘の健康を願う両親の思いが込められた文様とも言われています。

この他にも、子孫繁栄の象徴である唐草紋、円満や調和などの意味が込められている七宝、長寿を象徴する菊などがあしらわれた振袖があります。柄の意味を知っていると、選び方の幅も広がるでしょう。

まとめ

成人式で振袖を着るのは、大人への階段を上るという意識を持つという意味があります。振袖は未婚女性が身に付ける衣装の中でも最も格式が高い第一礼装なので、成人式には最適な衣装だと言えます。

そんな振袖には様々な柄があり、健康や長寿、子孫繁栄などの意味が込められているのです。柄は非常に豊富なので、どれを選んだら良いか迷ってしまう人もいます。ジョイフル恵利では実際に見ながら着物を選ぶことができるため、振袖選びで悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。

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